自転車を肴に2007:08:12:01:40:01
その番組には、隊長も出てたのですが、一応、ここで初めて観ることに。隊長はVTRの中で、飯田市というのは自転車不毛の地で、おばちゃんも、おじさんも、若い女の子達にさえも「乗らない!」と言われる自転車に乗ってる、とっても酔狂な人になっていました。え?ちょっとイタイ人ってこと??
で、こんなイタイ人しか自転車に乗らない坂道ばかりの町だけど、それを好んでやってきたのが、もっとイタイ人・・じゃない、我らが「ボンシャンス!」という番組構成でした。
偉そうな言い方ですけれど、よくまとまっていて、とても面白い内容だったと思います。ダチョウクラブのリーダーぢゃない上島さんが前の晩に飲みすぎたらしくって、話を聞いていない?のが一番笑えたけれど。
ちなみに、この番組を担当していた方は、私たち?私?と毛色が似ていて、その筋ではとても有名な、とある大学のサークル出身ということでした。ああ、この坂隊に食指が動く方は、どこかで通じるものがあるんだなぁと思いましたよ。
という、昼間のSBCの番組生出演の後、長野から飯田まで帰って来て、飲み会に顔を出してくださったのが、ボンシャンスの川名選手。最後は、来週のレースに出場する彼を激励して散会。
みんなと、あーでもない、こーでもないと、自転車話に花が咲いて楽しい夜になりました。
あ、ちなみに、川名選手は自転車で来て、自転車で帰ってゆかれましたよ。もちろん、アルコールは入れてません。アルコールが無くても盛り上がれるのが、肴、自転車の力ってもんですね。
飯田線で帰宅の隊員さんもいらっしゃったようで。自転車輪行もタダの時代になったわけですし、行きは自転車、帰りは輪行ってのも悪くないですね。