坂道自転車通勤隊隊員による自転車通勤とサイクリングの記録「隊日誌」

9月 15
2007/09/15 ⁄⁄ taicho ⁄⁄ 自転車パーツ

070915parts.jpg自転車をバラして組み立てると、得体の知れない部品が残る。

必ず。

な、なぜだ?

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コメント(4)

標高会員 (2007/9/16 PM06:34)

分解の過程を記録に残しましょう。

今は、デジタルカメラという便利な物がありますから、これで写真を撮りながら分解すれば良いのです。
以前は、フィルム式カメラ ← 現像するまで見られない・写っているかわからない、ポラロイドカメラ ← 不鮮明・フィルムが高価、絵 ← 下手!、で苦労しました。
今回の部品は変速操作側の摩擦板でしょうか、場合によっては裏表の記録も必要になります。

いずれにせよ、
「一気に分解せず」、組み戻しながら、「3歩進んで2歩下がる」の要領で作業すれば確実に整備できるようになります。
「自作派」 を称する私は、これまで数知れぬ部品をぶち壊してきましたが、そこから得た教訓はたったこれだけです。

         ↑
 たったこれだけだから、パンクと空気漏れを克服できないのか…。

(2007/9/16 PM07:54)

スケール不明なので写真からでは何とも…。
ヘッドパーツのスペーサーかBBのスペーサーにありがちな形状ですね。

シマノやカンパのパーツなら、分解図が公開されてるので、図と比較すれば必須部品か調整用に自転車店が組み立て時に追加した部品かを判断できることでしょう。

エディ (2007/9/17 PM07:29)

必ず残る!

と言い切ってしまうのが笑えました(^O^)
関係ない物、例えばボトルのパッキンが紛れ込んだとか?

穂高会員さんが書いているように
「一気に分解せず」、組み戻しながら、「3歩進んで2歩下がる」の要領で作業すれば確実に整備できるようになります。」
は、その通りだなぁ、と、わたしも実体験を通して感じました。

隊長@坂道 (2007/9/19 PM11:56)

>「一気に分解せず」、組み戻しながら、「3歩進ん
>で2歩下がる」の要領で作業すれば確実に整備でき
>るようになります。」

いい格言です。これは実践してみたいです。
デジカメ撮影法もいいですね。ただ、汚れた手で扱えるデジカメを用意しないとなぁ。

エディさんご指摘の「紛れ込んだ」という可能性も捨てきれず、BBもヘッダーもばらしているので、そちらも可能性が。大きさはBBとかヘッダーサイズなんですよねぇ。

まあ、あんまり深刻に考えてないんですけどね。
今までばらした自転車にはこんな部品がなかったので、無くても何とかなってんだろうと、、勝手の思っているので。

それよか、もうしばらくは組み直したくない・・・というのが一番の理由ですけど(笑

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