坂隊ご当地「しらびそヒルクライム大会」に大勢参戦!2007:05:22:07:13:13
http://www.saka2.org/kunren/2007/1_2.html今更ながら、しらびそ高原ヒルクライムレース開催のご報告。
関係者の方や地元のみなさまには感謝ですね。地元でヒルクラ開催とは嬉しい限りです。
このしらびそHCですが、私の苦手な下栗ルートは崩落で通行止め。おかげで9キロほど短縮されて、急遽下山ルートにコースが変更になりました、ご存知のとおり。
おかげさまで、運動不足の体でもほど良い15キロとあいなりまして、なんとか頑張れた次第であります。
前日、我々がいいだFMで自転車の話なんぞをしていた頃?その後?、一時的に強い雨だったようですが、レース当日は晴天に恵まれました。
一応、しらびそ峠は地元飯田市。ご近所ということもあって、結構行ってるほうだと思うのですが、こんなふうにスッキリ晴れ渡る日に登ったことは、あんまりないかなぁ。南アルプスが見事にくっきり。
こんな空の下で自転車に乗れるというのは、しかも、ヒルクライムレースとは、とても幸せな気分。イベントの天気としては、これ以上はありませんね。
天気が悪かった先週なんて、ほんと寒かったもの。
とある隊員さんは、夏の格好で登ってしまい、大変可愛そう、、、を通り越して、惨めでした。
今回は晴れ渡ったといっても、さすがに標高1900m超とあって、ウィンドブレーカーぐらいは羽織らないとちょっと肌寒いかな、という感じ。
ちなみに、その隊員さんは今回も荷揚げでトラぶった模様。
で、下山直前まで上着なしでした。またまた、お気の毒さま。
さて、今回のしらびそ高原ヒルクライム大会は、坂道自転車通勤隊の本拠地である長野県飯田市での開催ですので、坂道の隊員さんも大勢参加されていました。よそのチームと被ったりしていて、正確には分からないのですが、あとから聞けば、どうやら十数名が参戦したらしいっす。よくぞ集まりました!
遠くは首都圏からの隊員さんもおみえになって、隊長は感無量です(坂隊のために集まったわけじゃないですけどねw)。
その中には、前日に糸魚川までの300キロを走った後に飯田入り、というツワモノもっ(驚き;
はじめまして~、という隊員さんもいらっしゃって、ゴールのしらびそ峠での、けっこう長かった(よね?)待機時間もあんまり気になりませんでした。入賞していれば短いのかな?
まあ、そんな感じで、隊員さんが大勢そろっていた坂隊ですが、記念撮影は、飯田市のプロ、セミプロカメラマンで構成するダイハツ・ボンシャンス写真部さんらが、ボンシャンスの撮影ついでに、スタートからゴールまで、随所でパシャパシャやってくださりました。さらには、地元紙、そして、なんとサイクルスポーツさんにも取材していただいて、記事になろうがなるまいが、ちょっと面白かったです。
で、肝心のレースはどうだったかと申しますと、地の利を活かして、誰かが入賞、、を狙っていたのですが?結果は、惜敗(ってことで)。
坂道を知ってる地元の方が応援してくださったんですけどねー、期待に?応えられませんでしたね。残念。
坂隊ジャージは着て走ってはいないけれど、隊員登録していただいている実業団選手が、坂隊で一番の40分台。二番手は入賞を狙っていた隊員さん。あと少しでした、無念。
目標タイムをクリアできればいいなー、なんてユルイ気持ちで出ていた私でしたが、やっぱり競い出すと本気になりますよねぇ。でも、やっぱり体がついてゆかないのは、明らかにトレーニング不足。メンタルの面では、坂隊のメンバーやボンシャンスの選手と一緒だったことや、地元の人の応援を背にして、バッチリだったんですけどねー。最後の坂は、声援が嬉しかった。あれで5秒は縮まった筈(5秒かよ、、笑
また大根坂で日々精進です。
レースの跡は、煙もくもくの焼肉屋で、坂隊のメンバーと知らない人たちと大焼肉大会でした。