エキップアサダの福島康司選手と新城選手が飯田市長を表敬訪問の巻2007:06:02:00:08:31
エキップアサダの福島康司選手と新城選手が飯田市長を表敬訪問。
「TOJの結果報告と南信州ステージでの熱烈応援へのお礼」ってことらしいっす。正確には明朝の新聞各紙で知るべし。
ところで、このところ思うのですが、飯田市では、、(趣味にしている人たちは分かってると思いますけれども)、、エキップアサダとボンシャンスの区別がついていないというか、なんだかよく分からないことになっているのは、おそらく間違いない。
ただ、福島選手が、、信じられないことですが飯田市民であって、サイクルロードレースというものが、地域内で比較的注目されているってのは、当たってると思いますし、、、なにより、この忙しい中、この町に足しげく通ってくださる選手がいて、その選手を心から歓迎している人たちがいるという現実が確かにあるのです。
で、喜々として、、まわりでチョロチョロはしゃいでいる我々がいる(笑
私は、いい時を過ごしていますね、この飯田にて。
さて、今朝は、記者や関係者が選手と市長を取り囲んでの撮影会にはじまり、市長室で表敬訪問の儀がとりおこなわれた模様。
我々は、まるでスター選手の追っかけのごとく駆けつけまして、この様子を遠巻きに見ていたわけですが、、、それにはちゃんとした理由があるのです。
そう、平日の朝っぱらから、仕事をサボって追っかけてるほど、若くはありません、私たち。
TOJ南信州ステージにて執り行いました、焼肉観戦カンパを贈呈させていただいたのであります。ボンシャンスマネージャーさんの粋な取り計らいで?市長表敬訪問、、という貴重な機会に便乗というワケ。
TOJコースがある地元下久堅地区在住ってことで、今年も焼肉担当をかってでて下さったみや隊員のおかげで、こんなカンパが出来るのですけれども、ちょっと気恥ずかしい。新聞、ケーブルテレビ、ラジオ等などの記者さんに囲まれて・・・こんなことなら、こっそり、ボンシャンスのクラブハウスのポストにでも放り込んでおいたほうが良かったかも・・・と思いながら、ひととおり「贈呈式」も終了。
坂隊の隊員さんはじめ、ふらっと立ち寄ったがために肉を食わされ、金をせびられた
見知らぬ方々
からの好意をちゃんと届けて参りました。この場を借りてお礼申し上げます、、ありがとうございました。
私は、TOJでのエキップアサダチームの頑張りには心底感動しましたよ。坂道自転車通勤の励みになりますね(笑)。そんなお礼の気持ちも込めて贈呈させていただきました。我々の「すずめの涙カンパ」が次のレースでのちょっとばかりの糧になれば、それは嬉しいことです。これからも応援してゆきたいですね。
って、乗鞍行く前の晩の、こんな時間に書いている自分はアホですねぇ。
今日こそ、早く帰ろうと思っていたのになぁ・・・乗鞍がんばろ。