TOP >隊日誌ver3 >仕事や仕事みたいなものはこうすれば少し楽しい・・かも

坂道自転車通勤隊の隊日誌

2010/02/17 ⁄⁄ taicho ⁄⁄ 雑記

夜更かしした翌朝、死ぬ気でがんばって早起きして、徐にレーパンはいて、ジャージ着て、寒いからズボンもはいて、ウィンドブレーカー二枚羽織って外へ。

通勤で使ってる自転車を輪行袋に詰めて、リュックにタオル二枚入れて、ヘルメットも入れて、千円札を数枚ポケットに入れて駅へと歩く。

駅徒歩0分の強みかな。

飯田線の朝はワンマンだけど四両編成でした。二両編成でも休日の朝だけに人は少ないから、ゆったり。

電車にゆられること1時間半はずぅっと寝てました。

山間の駅で降りて、自転車で走ること40分程度。目的地に30分以上も早く到着したので、名水を汲みにゆく。こんなにおいしかったっけ。

それでも時間が余ったので饅頭屋さんを覗いてみたら、開いておりました。お土産購入。お茶をよばれて、待ち合わせの時間まで過ごすこと15分。

・・・・ほどなく会議も終わって、とゆきたいところですが、会議が長引くのは月並み。

帰りの電車の都合で申し訳なくも早退させていただき(終わりがけなのでよしとされよう)、再び駅まで走る。帰りの電車が・・・で通用するのも、この地ならでは。

だって、次の電車は・・・3時間後!


復路は下り坂なので30分かからず。ようやく身体が起きてきたということもあり。


駅で輪行の準備を済ませ、切符を買って、ホームへ。

ホームのベンチにて、会議でお土産に持たせてくれたお握りを食べる。山と空と森。のどかな景色がおかず。

帰りの電車は、接続の関係で30分余分にかかって2時間。といっても、運良く乗り換えも無く、座った席でウツラウツラとしながら飯田まで。

会社によって一仕事して帰宅する頃には夕暮れ。


飯田線と自転車を使って仕事ができるってのは、自分としては幸せなことです。それがたとえ休日の出来事であっても。

<< 隊日誌トップへもどる

登坂▲

あの坂を登れば会社が見える

[admin]

隊日誌ATOM

隊日誌RSS