信州日報連載記事「南信州飯田下伊那の自転車遊び」補完情報

今回は、しらびそ高原ヒルクライム大会のコースにもなった、標高1915メートル、雲を臨むしらびそ峠をご紹介。

この記事は、2008年06月18日付けの信州日報でご覧いただけます。

しらびそ峠に向かうには、急勾配と九十九折の坂道、斜面にへばりつくように畑と人家が点在する下栗の里を通過する下栗ルートと、矢筈トンネル側から登るルートの二つあります。

どちらも自転車には辛い坂道です。下栗の里ルートは、下栗の里を越えたあたりからの坂道が厳しいですし、矢筈ルートは最後の800ｍの急勾配がたまりません。

間違いなく健脚向きのサイクリングコースですが、自転車で登りきった時の達成感は、困難だけに一入です。しらびそ高原では、眼前に雄大な南アルプスがどーんと立ちはだかり、登坂の疲れも忘れさせてくれますよ。

○詳しくは、2008/6/15付け信州日報「南信州・飯田下伊那の自転車遊びガイド」をご覧下さいませ。