寝ず、持たず、で現実逃避系?サイクリングで諏訪湖180km2007:08:01:22:56:38
部下二十歳(坂隊予備軍)と夜中まではしゃいで仕事をしていたところ、坂隊の掲示板に「明日走りに行こう」記事を見つけたので、「もう今日だけどな(笑」的なつっこみをいれながら、そのハイテンションを冷め切らぬまま、3時間の仮眠をとって集合場所の豊丘村役場に行ってみましたら、おなじみの隊員さんが集まったのですが、、、
聞いていないというか、きちんと掲示板の内容を読んでいないというか、飯田から諏訪まで行くことになっていたらしく、、
行きました。
諏訪まで何キロあるのかなー。遠いよなー。このところ、掲示板もブログも更新できないぐらい、昼飯も食えないぐらいの忙しさ・・・締め切り間際の仕事も終わっていないのに、、つまりは現実逃避で諏訪へ・・・まあ、いいやって気分(苦笑
ここでハプニング!なんと、サドルバックがついておらず、工具、携帯電話、補給食などなど、いっさいを持っていないことにスタート前に気が付く。
しかし、この期において、失うモノなどない、、というより、冷静な判断もできない隊長は、「貸してあげるよー」って同行の隊員さんのお言葉に甘えて出発(笑。
途中で離脱して単独で引き返す、、という退路も断たれた状態でよく行ったよなぁ。
と、今更ながら思うわけです。そうなったら、けっこう迷惑な輩になってしまうところでした。いや、そうでなくても1000円借りたし、自分・・。さすがに食べ物なしでは180キロは走れないもの。
そんなこんなで、途中、中央構造線縦断サイクリング大会の初日、スタート前の隊員さんらとお会いしたり、夕立に降られながらも、杖突峠経由の諏訪湖半周を果たしたのでした。もちろん、連れて行ってもらった感は大ありです。今回も隊員さんに感謝です。
捨て身なら何処へでも行ける、自信がつきました?