第5回乗鞍スカイラインヒルクライム大会参戦2008:06:05:01:46:51
今年で5回目、乗鞍スカイラインのヒルクライム大会。岐阜県側での乗鞍ヒルクライムだ。長野県側の乗鞍といえば、誰もが知ってるヒルクライム大会ですけど、この岐阜県側のスカイラインを使ったレースは、参加者500名を超える程度とまだそれほど大きくない大会といえるでしょうね。
しかし、第5回大会ともなると、だんだんと認知度も上がってきているようで、今年は昨年を超える参加者があった模様。同時にレベルもあがってきて、最初の頃であれば入賞圏内にあったタイムでも、今年は到底及ばない・・・そんな大会になって参りました。
このようにレベルがあがってゆくのは喜ばしいことでしょうけれど、今年こそ入賞だ!と意気込むわれわれにとっては、追えども追えども追いつかない・・・より一層の頑張りが要求されるヒルクライム大会になってきました。というか、普通の大会になってきたといういことでしょうか。
前にも書いたことですが、この大会にはとある縁から参加させていただくことになったのですけれど、標高2700mの畳平がゴールと、普段では味わえない非日常感覚がとっても楽しくって、私は大変気に入っている大会のひとつです。
さて、そんな第5回乗鞍スカイラインヒルクライム大会ですが、今年は前日があいにくの雨で、坂道自転車通勤隊のオフ会が中止という残念なことになりました。一方で、翌日のレース本番は雲ひとつない快晴!レースレコードも出るなど、レース日和になりました。
もっとも、朝方は路面凍結で開通が1時間遅れるという気象状況でしたが・・・。ゴール地点はやはり雪がありましたね。事前に地元隊員さんからの現地レポートがあったおかげで、わかっていたことですけれど。
そんな中、わが坂道自転車通勤隊の面々はたいへん健闘いたしまして、入賞者が過去最多。
入賞できなかった隊員さんも、自己ベストの更新が多かったこと。私も2分縮めて、まだまだ進化する自分を実感できたのでした。
入賞した隊員さんはおめでとうございます!そして、みんな頑張りました!来年もみんなで楽しめると良いですね。・・・もちろん、表彰式まで!
そして、このレース結果を伝える記事が、信州日報さんに載りましたー。6月5日(木)付の朝刊です。「自転車通勤隊の4人入賞」6面です。信州日報を買いにコンビニへ走ろう!!