自転車の組み立てで勉強したこと2007:08:17:21:34:19
知ってる人には、ぜんぜんためにならないことを発見したのでブログっておきます。隊長みたいな素人向き。
今回の通勤自転車の組み立てでは、9速のティアグラから、好都合なことにお店に転がっていた10速の105に交換したのですが・・・・
いくら調整しても動きが変なんです。
調整できないどころか、シフトレバーの動きが重くなり、どこかにひっかかる感触があって、仕舞いにはレバーが少ししか動かないとか、固まってしまうという事態に・・・なぜ?
「まあいいや、リアだけで乗れば。巷じゃシングル流行ってるし・・・」などとポジティブシンキングの隊長は、問題を放置してリアを調整し始めました。
しかし、やっぱり、動かなくなって・・・。
さすがに、前後固定は厳しいぞ・・・だいたい、せっかく10速つけたのに。飾りじゃないんだから・・。
何かが問題だ。何かが問題に違いない。
レバーの不良?そんなワケない・・・10速って何か仕様が変わったのか???
なーんてことをやっていたら、原因が判明。
STIレバーに、シフターケーブルのアウターをそのまま突っ込んでいたのが原因。引き抜いたら、こんな状態にささくれていました。写真はワイヤーじゃないよ、アウターですよ。アウターがこんなにささくれてるんです。故障しなくて良かったよ・・・。
つまり、この手の部品を入れなきゃ駄目なんですね(涙;
説明書もないし、教科書もないし、、みんな何処で知るのかなぁ。これって常識?