主に隊長の自転車通勤やサイクリングの記録や無駄話をつづってきた「隊日誌」は、移動いたしました。新隊日誌もご愛顧よろしくお願いいたします。

坂道自転車通勤隊隊員による自転車通勤とサイクリングの記録「隊日誌」

10月 26

虫茶2007:10:26:01:12:52

2007/10/26 ⁄⁄ taicho ⁄⁄ 雑記

0710227musi1.jpg知り合いの家で虫茶なるお茶?を見せてもらう。この中には、いったいどんな虫が入ってるのか?中国から持ってきたものらしい。

となると、虫茶って書いてあるけれど、単純に虫ってことじゃなく、お茶の種類とか、産地名だったりするのかしらん?

と思いながら、でも恐る恐る開けてみると・・・

0710227musi2.jpgなんか、粉末が出てくる。虫じゃなかった。

と安心するのもつかの間、
この粉末の中から虫がウゴウゴ出てきた
というのは、中東で買ってきたお茶の話。

虫茶は大丈夫でした。
ただし、よーく目を凝らしてみると、これは虫の糞ではないのかい?

粉末は球体で不揃い、そして、お湯にいれると融けてなくなるというあたりから、これは
虫糞茶
に間違いない。

味は・・・やめておきました。知人らは飲んだらしいけれど。

ちなみに、このお茶はかなり高級品らしいっす。
そりゃそうだ、こんなにたっぷり虫の糞を集めるのは至難の業だもの。

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コメント(3)

みや (2007/10/27)

>虫糞茶
Wikipediaに出てた。善玉菌が豊富なんだって。

>こんなにたっぷり虫の糞を集めるのは至難の業
例えば天蚕なぞはそう大変でもないっす。兎に角喰わせりゃ大量に排出します。

(2007/10/27)

「虫茶」、初見です。
蚕の糞なんて、なかなか良い薫りがしていた記憶があります。
糞ネタ(笑)としては、『Kopi Luwak(コピ・ルアク)』が思い浮かびます。
ジャコウネコの食べたコーヒーの実の糞から豆(種)を採取したコーヒー豆で、とても高価なものだそうです。
飲んだことはありません。

標高会員 (2007/10/28)

○ かつては飯田近辺でも「お蚕様の糞」が薬や健康飲料として飲まれていたそうです。

○ お店に「あんパン」と「むしパン」が並べて売られていて、どきっとしたけれど、虫の入っていない「蒸しパン」でした。

○ 今では入手困難な「グルジア産紅茶」安くても味は超一級品だったけど、良~く見ると昆虫の足やら羽やら混入してました。

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