寒いなんてもんじゃない・・・2008:01:26:17:27:28
暑いのと、寒いのと、どっちが良い?
・・・なんて月並みの問答を心の中で幾度も唱えながら、絶対に氷点下であろう朝の伊那谷を走ってました。
天竜川林道へ行こう・・・などと、ぬるいこと言っていたのですが、第二の集合場所、天竜峡に着いた時点で、完全に戦意喪失。足の指先、手の指先まったく感覚がない上、どう動いても寒い。こりゃ、冬の雪山午後3時以降状態だ。町の中で遭難しそう・・・
聞けば、ある隊員さんの家は、今朝の気温、氷点下11度だって(驚)。
あまりの寒さでおかしくなったわけではありませんが、雪の上を走り回ったり、棒にしがみついたり・・・。
この状況で山に入るのは危険きわまりないので、川路駅前の駅伝コースの道をぐるっと回ることにしたのですが、1周回るのも苦痛なぐらい寒くて、結局、そうそうに解散。
帰るのだって、必死。寒波に包まれた伊那谷を薄着で走るのは危険でした。
明日の日曜練習会、思いっきり厚着してゆかねば。
ってことで、久しく見ていなかった、「サンタブーツ」こと防寒シューズカバーをひっぱり出してきました。
あー、寒かった。こんなに寒かったのは今までに経験ない。家に帰っても、あまりのダメージに数時間動けなかったっす。