"下栗の里"2回登坂は最初で最後?2008:07:02:02:15:57
隊長の住まう南信州飯田下伊那には、最大傾斜30~40度という急傾斜地に、人家と畑がへばりつくように集落を形成している下栗の里という集落があります。
以前にも何度となく話題にしているので、今更って感じですが、先日、モルモットサイクリングと称して、この下栗の里を自転車で走って参りました、2回も!
そう、この下栗の坂道を一日に2回も走るなんてこと、はじめての経験です。いくら好きでも、たいてい1回登れば満足だもの。
飯田下伊那でグランフォンドを!という話の一環で、先日来、隊員さんらが試走を繰り返しているのですが、今回は、案として挙がっているコースのハイライト、しらびそ高原あたりをしっかり見よう!ということで、しらびそ高原の麓にあたる下栗の里がクローズアップされたのであります。
県外からのゲストを招いて、下栗を走ること2回。さすがにくたびれました。2回の登坂が効いたのか、その後、しらびそ高原に登る途中でハンガーノック、降りてきて赤石峠手前でまたもやハンガーノック・・・欠食児童みたいで恥ずかしい。補給食とってたんですけどねぇ、もっと要るってことでしょうね(反省;
天竜峡から県道1号線で泰阜村、阿南町、天龍村を経由して、南信濃から上がってきた隊員さんらは、この標高差で150キロ越え!(驚)
隊長は大事をとって赤石峠越えルートでしたが、それにしたって1159mを2本、下栗の里2本、しらびそ峠1本・・・足もつるワケです、両足・・・。
しかし、天気もなんとかもって、美味しい焼肉をご褒美に?いただいて、何より下栗の里を自転車好きでワイワイ走ることができて、ほんと幸せな一日でした♪
また機会がありましたら、みなさんで出かけましょう!モルモット大歓迎っ。下栗ばんざいっ!