駅寝2008:08:28:02:54:26
隊長は元ノジュカー(野宿する人)だ。世の中には元ヤンキーとか、いろいろあるけど、平和なノジュカー。
若いころは、野宿>家寝という生活を送っていたので、「おお、家に泊まりに行くのかー」と同じ野宿仲間に言われたものです。ちなみに、野宿仲間とは野宿研究会の諸先輩方のことです。
さて、その隊長宅のすぐ近くには、無人駅があるのだ。もちろん、その駅に隊長は宿泊済み。
さっき、仕事から自転車で帰ってきたらば、なんとっ、その無人駅で野宿する若者発見っー!
めったに知らない人にカメラを向けない隊長ですけど、思わず携帯で撮ってしまったのです。
今、遅い(遅すぎる)晩御飯を食べ終えたので、寝袋持って、駅に行こうか、行かまいか、まじ悩んでる状態。どうしよっかなー。仲間に入れてくれるっかなー。
ていうか、すでに丑三つ時か。始発まであと数時間・・・会社もあるし、ここは大人の判断で家寝かな。はぁ、これが大人っていう呪縛かぁ。
若いっていいよねー。そうかぁ、まだ夏休みだもんねー。うらやましー。まあ、無人駅前に住んでる自分も、十分うらやましい存在だけどねー(って、誰も共感しないよね)
その駅、俺のホームタウンなんだけどなー、まあ、今日のところは許すっ。
今度、一緒に駅寝してくれる人募集。3人分ベンチあるので2人まで。以上。