しらびそヒルクライム2009:05:18:00:55:39
しらびそヒルクライムに、習慣のごとく出てきました。コースは新コースでしたけど。
あいにくの雨、朝、坂隊のみんなと顔を合わせても、みんな「仕方ないねぇ」ってな雰囲気。誰か、やめようって言う人いるかなーと思ったけれど、いなかったなぁ。晋一さんも応援してくれたからかしら?
その応援を背に受けつつも、不甲斐ない隊長は、終始エンジンがかからず、天気よろしく、なんだかしぼんだ気持ちのままゴールへ。こんなのなら、審判やってた方が良かったかもなー・・・って、リタイヤする気は起きなかったけど、そんな気分で、、それでも必死に坂を登ってました。
ただ、ゴール手前の急坂に大応援団ができていて、ちょっと恥ずかしかったけど(笑)、めっちゃがんばれました。たぶん、5秒短縮できたと思う。ありがとうございます、、コーヒーもおいしかったです(感涙;
あとは下山って時に大事故が起きてしまいましたね。悲しいことですが、まずは治療中って話ですので、不幸中の幸い、、いや十二分に不幸ですね。一刻も早いご回復をお祈りしています。
何もできない、というか、しなかった帰り道、車の中で考えていましたが、救急法とか蘇生法とか、一応、ひととおり知ってても、レスキューというか、機動力がないと、なんとも非力だってこと、痛感した感じ。なぜか罪悪感とか。
やっぱ、筋トレとかやっておかないと?・・・。あと、みんなで救命法とか、習得しておくとよいよね。
あらてめて、自転車って乗り物は危険と隣り合わせってこと、認識した次第。身近でも、先日、一歩間違えば・・・という顔面骨折した隊員さんとか、自分自身も、今日の事故と同じようなこと、子供のころに経験してるので、ちょっと考えさせられてしまいました。
唯一、現場に居合わせた人たちの行動見てて、人っていいなぁ、と思いました。助け合おう。