坂道自転車通勤隊隊員による自転車通勤とサイクリングの記録「隊日誌」

ところで、今年の目標タイムを決めようとリザルトを見ていたらば、個人のトップの選手は2時間半ぐらいなんですねー。ひとりで！すごいなぁ。

一方、最下位の選手は5時間半近くも競技してるんですね。超タフ！

あの負荷を5時間って、驚異的な体力の持ち主じゃないですか。

そう考えると・・・・

自転車競技やトライアスロンのような、持久系の競技って、常に、その人なりのベストを尽くすわけですから、トップの選手であろうと、最下位の選手であろうと、その選手自身の最大限界に挑んでることになりますね。投げやりになってる人を除いて。

自分の限界に2時間半挑むのと、5時間半挑むのとを比べると、もしや、5時間半の方が、ある意味スゴイことではありませんか？

比べるものが違うけど、こうなると、2時間半で帰ってくるトップ選手もスゴイけど、自分の限界に5時間も挑む最下位の選手の方がスゴイ人に見えてきます。

・・・いや、トライアスロンに出てる選手は、みんなスゴイ人。
泳いで、自転車乗って、また走るんだもの。途中でイヤになっちゃいそう。精神力強いですね。見習おう。