白鳥さんと福島選手と大勢のサイクリストが飯田峠へ2006:11:04:21:11:50
よく晴れた空のもと、たくさんの自転車乗りが紅葉の飯田峠を目指しました。
エッセイストの白鳥和也氏ご一行。
ボンシャンス飯田の福島晋一選手と康司選手のパーティ。
飯田の自転車乗りをはじめ、県外のサイクリストも加わって、総勢?名(←明日の地元紙を見よう)の大集団が、ぞろぞろと丘の上を練り歩いた走った後、いっせいに飯田峠へ向けてスタート!自転車過疎地の飯田としては大変珍しい光景です。
福島選手のパーティには、坂道の隊員さんもたくさんお越しになっていて、お久しぶり、はじめましてって感じでした。私も皆さんと走れて楽しかったです。
白鳥さんご一行さまは、主には旧車乗りの方々で、KATAKURA、TOEI・・とラ系の自転車がズラリ。
ランドナーは峠に立つと絵になりますね。
目的地の大平宿で、福島選手のパーティは焼肉。白鳥さんご一行は自炊と、それぞれの趣向に合わせたスタイルで昼食。どちらも同じ自転車なのに、特色が出ていて面白かったです。白鳥さん、ご馳走様でした。
私はどっちつかずで、本当は白鳥さんの後ろを走る予定で、いつもは乗らない自転車で行ったのにも関わらず、結局峠まで福島選手のパーティにお邪魔してしまいました。晋一選手に「意味ないね」って言われちゃいました・・ですね。晋一選手はそんな私にも声を掛けてくださって、話しながら峠を目指すことができて感激でした。みんなもきっと楽しかったのでは?今度は焼肉にもぜひお邪魔させていただきたいなぁと思います。
木曽路へ向かう白鳥さんらとは大平宿でお別れ。大平峠へ向かうご一行を見送り、やっぱランドナーもカッコいいなぁと思いながら、大平宿を後にしました。白鳥さんらの後ろをヒコヒコ付いてゆかれた、パンク17箇所、若干空気漏れ中のA氏は、無事清内路周りで帰宅できたのか・・・気になります。
以上、とっても楽しかった秋の飯田峠サイクリングでした。
みんなまた走ろうねー。