ObonRide!極楽峠サイクリング2008:08:15:19:57:33
先日のナイトサイクリングにつづき、ブレアサイクリング山崎店長のObonRide!に参加させていただきました。
今回は、昨年、ボンシャンスの練習会にはじめて参加させていただいたときに走った、飯田市天竜峡から泰阜村、阿南町温田まで県道1号で南下し、天龍村の和知野川をさかのぼり、阿南町の和合集落を通過して極楽峠を越えて帰ってくるという7、80キロのコースです。
前回はハンガーノックになって散々でしたので、今回は補給食をグランフォンド吉野180km並に持参。途中の自販機休憩でもサイダーを買ってボトルの水と混ぜるなどして、非常においしくない飲み物を用意するなど万全でリベンジです。
しかも、ボトル、カビ生えてるし・・・。
私は和知野川をさかのぼる、あの緩い上り坂、どうも苦手です。雰囲気は好きなところなんですけれどね。逆から、のほほんと下れたら幸せだなぁ・・と思いながら、いちおう山崎店長集団についてゆく。
元オリンピックMTB選手の吉田さんがご参加されておりました。こうやってご一緒するのは、もう何年ぶりでしょう。この集団には、ボンシャンスの選手だとか、最近はすっかり付いてゆけなくなってしまった急成長中の若者や自転車を始めて1~2ヶ月だというのに、その足はなんだっ、という若者や、隊員さんらがいらっしゃいました。
チェーンを脱落して、ちょっと遅れると、直ぐに置いてゆかれるペースですが、ボンシャンスと走りに行かせていただいた前回よりはゆっくりなので助かります。
極楽峠は前回ハンガーノックで登って以来なのですが、記憶が飛んでてとても新鮮でした(笑
景色は素晴らしく、夏の空らしく入道雲と青空のコントラストがきれいだったなー。
そういえば、スタートしたときにいらっしゃった隊員さんは、
「遅いからおいていってください」
という宣言どおり、スタート直後の坂で消えてゆきました。
でも、情報によると、ずーっと後方を単独で走っていたようで、ある意味すごいと思いました。初めての道で、自分なら心が折れると思う、えらいなぁ。
というわけで、極楽峠のサイクリングも参加させていただきましたので、ブレアサイクリングさんのObonRide!には2/3参加させていただいたことになりますね。惜しいっ、あと1つ参加すれば皆勤賞で何か貰えたのに!(嘘)
山崎店長には楽しいサイクリングを企画していただいて、ほんと感謝です。みなさんも、またご一緒させてください。
●関連:訓練記録「ObonRide!極楽峠サイクリング」